2026.09.29
急な長い下り坂におけるフェード現象を伴う交通事故の防止に向けた啓発について(兵庫県警)
急な長い下り坂におけるフェード現象を伴う
交通事故の防止に向けた啓発について
(兵庫県警)
兵庫県内では六甲山系周辺をはじめとする急な長い下り坂において、フェード現象が疑われる交通事故が相次いで発生しております。
フェード現象とは、自動車のブレーキの過熱により制動力が急激に失われ、制御困難な状態に陥り、路線逸脱や追突など重大な事故に繋がる極めて危険な現象であり、大型車に限らず全ての自動車において発生し得るものです。
フェード現象防止のポイント
- (1) 減速する際は、フットブレーキの多用を控え、エンジンブレーキ(排気ブレーキ)を積極的に活用する
- (2) 出発前に積載重量の測定を徹底し、最大積載量を超過しない
- (3) 運行前点検において、ブレーキ系統(ブレ-キフルード、パッドの摩耗、エアブレーキの圧力調整)の点検を徹底する
- (4) ブレーキに違和感や異常を感じたら、ブレーキが冷えるまで安全な場所での待機や、整備事業者に車両の点検及び修理を依頼する
下記のチラシも併せてご覧ください。
・インフォメーション「フェード現象」(兵庫県警察)(PDF 933KB)